カスタマイズ施工例のご紹介
◎ 屋上太陽光発電所
東広島市西条町の施工例
★ ここが、カスタマイズ!
お客さまは、マンション屋上の有効活用のために、太陽光発電事業を計画されました。
しかし、大きな基礎を作り架台を取付ける、通常の工法であれば、屋上防水層に穴をあけることとなり、将来的な水漏れの危険、建物保証面の不安を生み、実際に問題が起これば修繕にはかなりの費用を要します。短期ではなっく将来に渡る有効活用でなければ意味がありません。
長期的な視点で採算性を検討し採用させていただいたのが、縁石ブロックを利用した置き架台工法です。防水層に穴をあけずにブロックの重みでパネルを抑える工法ですので、建物側を傷つける事なく将来的な水漏れの心配もありません。実は、施工コスト面においても従来の基礎をつくる工法に比べ基礎代が半減されました。
さらに1枚1枚のパネルを自由な位置に並べる事が可能なので、アンテナの基礎や点検口を避けつつ、最適なパネル配置をする事ができました。